江戸時代、多いときは半年で500万人が押し寄せた伊勢。
そこは、最新のファッションやグルメ、音楽、芸能が集まる「夢の国」、
ワンダーランドでした。
特に江戸っ子の伊勢への憧れは、片道15に遺憾の道のりさえも
ものともしない強いものでした。
江戸の人々が厚く恋焦がれた伊勢の魅力とは何だったのでしょう。
直木賞作家、松井今朝子さんが紐解きます。
第2部ではスペシャルコラボ企画として、
皇學館大学教員の前田憲司さん、小林郁さんをお招きし、
松井今朝子さんと共に伊勢の芸能文化に迫ります。
伊勢の魅力を再発見できる講演会に、ぜひお越しください!